この春から小学校へ電車通学する友人のお子ちゃんがいるんですけど、千葉の女の子の悲しい事件を見ていると、こんなあぶないなかひとりで電車通学って大丈夫なの?と思ってしまう。
近所のお子さんたちを見ていても、親つきで遊ばないといけないよなあ、でも働いていたらそんなことできないよなあ、家から出られないなあとか。たいへんな世の中です・・・・・。
近所のお子さんたちを見ていても、親つきで遊ばないといけないよなあ、でも働いていたらそんなことできないよなあ、家から出られないなあとか。たいへんな世の中です・・・・・。
「アメリカン・ビューティー」という映画のなかで、娘の同級生に惚れて、妄想と肉体改造に励む中年男(ケビン・スペイシーが演じてました)がいたんだけど、もうアメリカの話でも映画のなかの話でもないですね。
わたしが電車通学していたとき、こんなだったっけ?あのころも、おそろしいことととなり合わせだったんでしょうか・・・・・?
「これからの日本は子供にとってあまりいい将来はないから子供をつくろうと思わない」と、20年以上前に言っていた人のことを思い出すんだけど、ほんとうにそうなったんだろうか・・・・・。
ひとりで電車通学はあぶないと思う。となると、親が車で送っていくしかないんだけど。
それから、コンビニに手軽にエロ本を置いてるのやめましょ。30年くらい前、祖父母が暮らす地方の町の本やさんの外に、エロ本の自販機があったんですよ。だれもが通るストリートにですよ。あれもいま思うとおかしいと思う。なんであんなもんがあったんでしょう。当時の女の人たちは、どう思ってたんでしょうねえ・・・・・。
あの自販機が、コンビニに変わっていったんじゃないでしょうか。ああいう文化って、日本だけなんじゃないの。
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