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2016年3月31日木曜日

85%




■チョコレート好きと健康

好きな食べ物トップ10のリストをつくるとしたら、チョコレートはまちがいなくそこに採用されます。トップ5内にも入る勢いです。高校時代なんか、板チョコを携帯して予備校に行って、半個室の自習室でバリバリ食べていました。不良じゃないですよ。受験生は、ストレス抱えてますから。

ここ何年かは、ダークチョコ派。すこしは味覚も、大人になったんでしょうか♡たま~にミルクもいいけど、ダークくらいがやっぱりちょうどよくて、さらに最近は、カカオ70%以上のものを積極的に食べています。

以前、TV「あさイチ」でやっていましたが、70%以上のチョコレートは健康にもいいらしいですよ。便秘にも効くんだとか。わたしは、むかし便秘体質でしたが、ピラティスを続けてきたことで、もう何年も前に解消されたので、その効果はわかりませんが、便秘のかた、2週間くらいやってみてください。


■70% 85% 95% 食べ比べました

カカオ70%、85%、95%の3種を買ってきて食べ比べたんですが、95%、あれはもう薬ですね。薬だと思ったらいいような、くさい苦い味でした。買ってしまったので、のこりをどのようにして食したかというと、ハチミツ味の甘めのグラノラといっしょに食べて中和。まぁ食べられましたよ。^^

70%は甘みがあるから食べやすいゆえ、ビギナーにおすすめということになるんでしょうが、ここはあえて、ハードル高めに85%くらいで行っときたい。85%でも、まぁまぁ余裕でしたから~

というわけで、「85%ときどき70%」という組み合わせが、最近定着してきました。


■リンツのエクセレンス

わたしは、リンツのエクセレンスを購入しています。ほかのものより、お値段がちょっとだけお安いのと、味も食べやすかったので。阪急オアシスにありますしね。ヴァローナとか、もっと高級のものもあるけれど、続けられないと意味がない気がするので。

1枚で8欠片に割れるので、1日1欠片食べています。これでも贅沢なのかもしれないし、さらに、最近ふつうのチョコレート菓子が、水っぽく人工的な味に感じるようになってきた!という弊害?が。笑

チープなお菓子、受け付けないカラダになった?これが本来の、正しい味覚なのか?

それはそれで、経済的に困ったことかもしれないけど、わけのわからない原材料がごちゃごちゃ書かれたものと、純度の高いもののちがいを、からだがはっきり反応しているということは、健康にはいいような気もします。

とか言いつつ、スーパーで買えるおせんべい、好きですし♪まぁ、バランスですね。^^










2016年3月30日水曜日

Personal Colors




■パーソナルカラー診断 男の子編

日ごろの関心ごと、読者の方々にとってはどうでもいいことを話題にするブログになってしまっておりますが、久しぶりに仕事の話です。

この春、高校に進学される息子さんのパーソナルカラー診断をさせていただきました。ご卒業やご入学、そんなシーズンなんですね。考えてみれば、男の人のコンサルティングはすごい久しぶりでした。むかしは、やっていたんだけれども。

男の人のファッションは、女の人のそれよりもアイテムがそもそも少ないので、考え方はごくシンプルです。が、シンプルで少ないからこそ、そこが問われます。

お母さまが、以前カラー&ファッションコンサルティングを受けていただいて以来、コンサルで得ていただいたことをしっかり実践されて、お洋服の色づかいや選び方、着こなしも、かなりご自分のものにして、センスのいい素敵なかたです。

息子さんに合う色彩も、すんなり選んであげられるでしょう。心づよい。^^

ブログにときどき書いてくださって、今回のことも書いておられます。ご覧になってみてくださいね!



■パーソナルカラー診断を、子供も受けるべきか?

この質問は、ときどき受けるのですが、色を身につけることは、子供の脳の成長にも影響し、小さいうちは、なるべくいろんな色彩を身につけたり、触れさせてあげるのがいいと、わたしは思います。

お母さまとしては、お子さんに似合う服を着せたい気持ちはよくわかりますし、お子さんが、自分のからだに映える色彩を知ることは、「自分を知る」経験になりますから、教育のひとつにもなるんじゃないかと思います。

わたし個人は、パーソナルカラーを知らない人が、まだ世の中にいるなんて、もったいないなー!義務教育に入れてもいいくらい。と考えている人間なので、10代後半あたりのお子さんだったら、パーソナルカラー診断を受けてみていいんじゃないかと思いますよ。(あくまで私見ですが。)

実際これまで、大学に進学される際に受けにいらしたかたもいます。男の子の場合は、お母さんといっしょに行動してくれる年齢のうちに・・・ということも頭に入れておいたほうが、よさそうみたいですね。^^

なんか、ペットのカラー診断もあるそうなんですが、うーん、それはちょっとちがう話ですね。^^;
でも、やろうと思えばできるだろうな。



カラー&ファッションコンサルティングについてご興味あるかたは、こちらをご覧くださいね。





2016年3月25日金曜日

Kawaii




■前回のつづき

犬が泊りにきた話のつづきです。ちょっとおおげさですが、じつは、実家の犬と近所を散歩することが、わたしのささやかな夢でした。

それが叶ったし、犬もくつろいでいたことだし、楽しかったし、また来てほしいなぁと、いま心から思っています。が、お迎えが来て犬を返したあと、じつは、ものすごい疲れました。笑

おとなの犬なので、だいたいは寝ていたし、手はかからないし、いい子なんですが、わたしのほうが、完全に自分ひとりのときとちがって、そっちに目がいってしまったんですよね。

寒くないかな?とか、布団かけてあげようとか、電気カーペットの上に寝たほうがいいんじゃないかとか。家のなかで、わたしの行くところ、トイレも、ぜんぶついて来ますし。

ふだん長風呂するところを、夫の帰宅がまだで犬ひとりになるので、じゃあ早く出てこようとか。犬の起床時間が、わたしのそれよりだいぶ早くて、起こされたし。

かわいいゆえ、そんなのどうってことなく楽しんでいたのですが、犬を返したあと、予定があって出かけたら、睡魔におそわれ意識が何度も飛んで、まぶたは知らないうちに閉じてくるし、連日の遠出の散歩のせいか、片足ひきずっていたし、ちょっとおかしいほど、めっちゃ疲れました。

孫の世話にふりまわされて、疲れ果てたおばあさん。これ以上ぴったりの表現、ないです。笑

友人に話したら、「めちゃ気ぃ遣ってるやん!」「全力でお世話したんだね」とか。そういうおぼえは、自分は、なかったんだけれども。





2016年3月24日木曜日

Guest



■犬を預かる

これまで、犬の散歩をしに、わたしが実家へ行っていたのですが、往復2時間半~3時間かけて行くのも、そんなにできなくて。でも、母はしんどいみたいですし。犬がうちに来てくれたら、数日まとめて面倒みるのになぁと思っていたんです。

でも、「急に環境が変わったら、体調わるくなってかわいそうだからダメ」とかなんとか、問題があるそうで、時が過ぎていきました。そしてようやく、やってみる時が来たようで、先日、犬が泊りに来ました。

まずは1泊チャレンジしてみるということだったのですが、実家の心配をよそに、なんか思った以上にくつろいでいる犬。散歩も、知らないところだったら歩かないのかと思ったら、グイグイ進んで、すぐ帰ってくるつもりが1時間も。わたしとしては、思った以上の遠出でした。^^;




その様子を伝えたら、「じゃあ、もう1泊。延長分のゴハンは、買いに行って」という展開に。お迎えが来るはずの日、急きょ、足りないエサを求めて、自転車で出動することになったのでした。その日は、英語の勉強をすると決めていたから、外出しないことにしていたんですけどね。

犬のゴハンを買ったことないですし、アイフォンで大きいペットショップを探して、自分の顔とか寝グセだとかは、どうでもいいかんじで、とにかく早く買って、戻らなきゃ。

実家が指定したエサが店になくて、代わりにどれにしようか、よくわからなくて弟に何度も電話したら、最終的にイラッとされて。はぁ、すみません。自分の食べることよりも、犬の食べることが、こんなに重大になっていることに、おかしみを感じつつ。笑

次回につづく・・・





2016年3月20日日曜日

Nostalgia




■甲子園サブレ

春の高校野球が始まりましたね。甲子園球場と高校野球とタイガースが身近にある暮らしを30年以上して、いまは遠くなって、その活気を感じることはないし、世代も、高校球児たちと離れていくばかりです。

ベルンで売っている「甲子園サブレ」の包み紙のイラスト。ふつうの素朴なサブレなんですけど。包み紙もサブレも、好きなんですよね。夙川の桜は、今年もきれいかな。

そういえば、先々週か、もっと前だったか、うちの近所で、枝の一部分だけ咲いているのがありました。すごい早かったけど、とくに騒がれていませんでしたよね。


■あてなよる

3連休ですね。今日は夕方から、出かけようと思っています。「あてなよる」という番組を、ご存知ですか?京都の料理家 大原千鶴さんが出演されている、大人のためのお酒と料理を楽しむ「おもてなし」の番組で、4月からレギュラー番組になるそうです。

これまで、たま~に単発で放送されるのを、何度か観ていたのですが、先日の放送回で大原さんが訪れていた、関東煮のお店に行ってみようかと思います。その前に、映画「リリーのすべて」を観ます。皆さんも、よい休日を!





2016年3月14日月曜日

Shoes...

mens fashion | shoes:


■苦労する靴えらび

靴でお洒落は決まる。と言っていいくらい、靴次第で、バランスや印象は変わると思っています。

むかしは、10センチヒールに派手な色の服を着て、坂道をのぼったり下りたり、歩きにくかろうが平気でしていましたが、いまは、「ファッションは好き。だけど、健康や暮らしとバランスをとりたい」志向が、年々上昇している気がします。

それは、「オバサン化」というのかもしれませんが、たとえば、たしかなものがほしい。あれもこれもは、もういいんです。ほんとうに使おうという気持ちにさせるもの。それを、大事に長く使いたい。使うことは、つきあうこと。それが楽しいです。


Marc Guyot.:


靴えらびに関しては、自分はかなり悩み多き足で、左右の長さが5ミリちがうので、ほんとうは片足ずつサイズちがいで購入できたら理想なのですが、まぁ一般的にできませんよね。

また、足の幅が「B」で、かなり細く、でも「B」の靴を履いてみると、指のあたりがきつい。そういう複雑な点から骨格に合う靴となると、甲のところをストラップなどで留めるタイプ、甲の部分が深いローファータイプ、スニーカーあたりになってきます。

なので、ふだんは基本的にストレスの少ないスニーカーです。仕事ではない場所においては。足に負担がかかるようなファッションは、若いときにさんざん楽しんだので、もういいかなっと思っています。

「お洒落にガマンはつきもの」という考えかたもあるけれど、それよりもわたしは、「ストレスフリー」であること重視。からだに負担をかけるような着方を、しない。それは、機能的ということでもあります。

といっても、オバちゃんくさいウォーキングシューズは嫌です。ふだんはスニーカーでいいので、スニーカーではちょっとマズイな、という場や、いつもよりお洒落して行くときの靴を求めていたのでした。


Carmina olive green chukka boots:


そんな、靴えらびを考えるなかで思うようになったのが、「ひもぐつ」がいちばんいいんじゃないかということ。つまり、スニーカーに似たような形状の、「きれいめ」の靴。オックスフォードシューズというやつです。「オジぐつ」とも言うのかもしれない。

ひもで縛って固定できるのが、わたしの足には究極のところ、いいんではないかと思いました。いま流行りでもあるみたいなので、皆さんも見かけることが多いかもしれません。と、そんなふうにアンテナをそちらへ向けておりますと、映画のなかでも出会いましたよ。


■おばあさんになったアニー・ホール

映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」の、ルース(ダイアン・キートン)は、かつてダイアン・キートンが演じた「アニー・ホール」のなかのアニー・ホールが、おばあさんになったらこんなんじゃないかな。というようなファッションの女性でした。夫アレックス(モーガン・フリーマン)のファッションも、なかなか素敵です。

ルースも「ひもぐつ」なのを観て、ちょっとウキウキ。考え続けた結果というものは、じつにシンプルなところに行き着く。と、最近あらためて思うのですが、やっぱりわたしは、クラシックなものが好きなんだなぁ。


Morgan Freeman and Diane Keaton film "Life Itself" in September in New York City.:








1.via mens fashion 2.via marc guyot 3.via the shoe snob 4.via latimes

2016年3月10日木曜日

Annie Leibovitz




アニー・リーボヴィッツの「Women: New Portraits」のつづきです。



個人的に、こ、これはやばいーー!と思ったいちばんは、

スクリーンで流れていた作品で、ツィギーを先頭に、70年代、80年代、90年代と

時代を象徴したファッションモデルたちを集めた、1999年の作品。

モノクロームの写真が、絵巻物のように右から左へ流れていくという、

写真を映像のように見せた演出。

モデルのヒストリーは、時代の女性像を表す。感動でございましたよ。



世界のいろんな写真集を閲覧するスペースもあり、

でも、閲覧よりも興味があったのは、Yチェアがあることと、鉄瓶をまんなかに配置した

囲炉裏を欧米化したようなテーブル、間接照明の暗い空間で閲覧するという演出でした。

そうそう、会場のBGMは、ボブ・ディランでした。





写真展は、3月13日までやっておりますよ。

感性を養いたいかた、審美眼を磨きたいかた、写真やデザインに

興味のあるかた、カルチャーが好きなかたは

行ってみてはどうでしょう。って、わたしがそのどれもにあてはまるからです。



こういう、明らかに一般大衆ウケしなさそうな催しに来ている人は、どういう人で、

どんなことを考えているんだろう。って、わたしはすごく気になるんですが、

おなじ催しに来ていても、たどりつくまでの経緯は

ぜんぜんちがっていたり、関心ポイントもちがうでしょうからね。

自分の視点で観ればいいと思っていますが、

わたしの日常で、ファッションカルチャーをネタにだれかと話す

シチュエーションは、ほぼないので、そんなことを思っちゃうんですね。笑



アニーのドキュメンタリー映画を、むかし観たのですが、

"Framing"と何度も語っていた彼女の声が、いまも忘れられないのと、

写真とは、人生を切り取ることで、つねに、どう切り取るか

わたしもそんなふうに撮りたいな。と思ったのを覚えています。



が、実際は、「あ!いま、ここ撮りたい」と思っても、

自分は写真家ではないので、相手に失礼だったり、まわりを気にして

撮れないことが多いですよね・・・笑

ピンタレストも、よかったらのぞいてみてください。






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2016年3月9日水曜日

Women: New Portraits Annie Leibovitz



昨日は、国際女性デーだったんですね。先日行ってきた、アニー・リーボヴィッツの

世界10都市巡回展「Women: New Portraits」のことを書こうと思います。



アニー・リーボヴィッツの写真展が、東京滞在中にやっている!

ぜったい行きたい。東京に着くとホテルに荷物を預けて、すぐ向かいました。

「東雲」を、「しののめ」と読むのを知らなくて、ひがしぐもと読んでいたくらい、

ぜんぜん知らない場所で、降りてみると、なんだか殺風景な倉庫街らしい。

ほんとうに、こんなところ?というような界隈に会場をみつけたとき、

怪しみは、「うわ、かっこいい」になりました。



会場もそうだけど、ブラックスーツに身を包み、入口に立っていた「こわもて」の男たち。

SP(ボディーガード)かと思いましたよ。

案内係にしては、みため、こわい。笑

にっこりきっちり案内するお姉さんがいるような、一般大衆向けアート展とは

ひと味も、ふた味も、そもそものコンセプトがちがうのでした。だって、アニーだからね。




ファッションフォトマニアにとって、ヴァニティ・フェアやヴォーグをはじめ

幾多のカルチャーシーンであまりにも目にしてきた、おなじみの

アニー・リーボヴィッツの写真。なかでも今回は、女性のポートレート中心らしいが、

その写真展に立ち会える。なんて嬉しいことなんだろう。




ヨーコと映る、ジョン・レノン。ジョンが撃たれて亡くなる数時間前の写真として

有名になった作品です。

アニーの被写体は、政治家、研究者、ダンサーなど、ファッションの世界だけでなく

さまざまな世界に棲む人々なのですが、

彼女の作品スタイルから、わたしが惹かれるところをひとつ挙げるとしたら、「色調」です。



グレイッシュなグリーンといえばいいか、曇った、みどりがかったグレーを

帯びているところ。ポートレートよりファッションフォトのほうが、

「その色」はよく出ているかもしれない。

そういう色調は、落ち着きがあって媚がなく、男性的で、静かで大人。

人物のかたちや表情と融合すると、たちまち「力づよさ」が立ち現れて、

なんともドラマティック。

彼女はレズビアンだと思うのですが、女性に対する視点、彼女の生きかたが

表れているんだと思います。




長くなりそうなので、つづく。





2016年3月8日火曜日

Lifestyle



おはようございます。

昨晩、帰りのおそい夫の影響で、0時ごろまでキッチンで後片づけをしていました。

夕方から作り始めて、深夜まで。ってずいぶんな時間ですよね。

待ってる途中で、わたしは先に食べましたけど。先に食べたからといって、

二度おなじ作業をすることになるんですけど。笑



こんな日ばかりではないですが、なんじに帰るかわからなくて家で夕食をとる場合、

こんなことになります。世の主婦の皆さん、おつかれさまです。

主婦なので、そういうもんだと思っているのですが、

「毎日夫が帰ってくる」という生活スタイルが、ここ近年なったことなので

これって、けっこうわたしの生活スタイルを変えたよなーと、いまさらながら思います。

それが引っ越し後でもあったので、夫だけが原因ではなくて、

実家が遠くなったとか、友人と会うのに遠くなったとか、

日常のなにをするにも歩きと電車を要するようになったとか

(前の家が、なんでもすぐそこ。あまりに便利な所だったので)

義実家とのつきあいとか、いろいろ。



と、いうのを、去年のある日、ノートに書き出してみて、はじめて理解しました。笑

ひとつひとつ、それをするのにかかる時間を

以前といまと書いて比べてみると、かなり、いまはなにをするにも

以前より時間がかかっていることが判明。

たかが関西圏内の引っ越しで、こんなに変わったことが出てくるなんて。

ちょっと甘くみていました。

住んでいる環境の問題なので、そのことに対して憤慨はないのですが、

あぁ、なんか、前とおなじように仕事できなくなったことが、わかった気がした。

って、いいわけかもしれない。



でも、いいところもあるんですよ。自然が多いし、毎日夕暮れの色彩を

眺めて心から美しいなと思う時間とか、英語を勉強したり

図書館の楽しさを知ったとか、映画をたくさん観る気持ちが復活したとか。

あぁ、いま挙げたことってぜんぶ、子供のころ好きだったことです。



先日東京で会った年上の友人も、「子供のころに戻っていってる」

と話していて、自然とそうなっていくのかもしれませんね。

「精神レベルがひとつ上にいこうとしてるときよ」と、友人は言っていたのですが、

いままた戻っていくことと、いままで経験してきたことが融合して、

次のステージへ行くのかな。

そんなかんじで、自然の流れに乗ればいいと思います。





2016年3月6日日曜日

Rainbow



最近友人と、筋肉、筋トレの話をしていたとき、「なわとび」の存在を思い出しました。

なわとびしたら、筋肉がつくかわからないし、けどボクサーはやってるね?

でも、ひざは痛めます。小学生のころ、ゴムとびが好きで、

やりすぎてひざを痛め、整形外科で「ジャンプひざ」と言われたことがありますが、

いま思うと、それ正式名?なんにせよ、ジャンプのしすぎ。

だから、なわとびも、ひざにくると思うんですよね。



でも、なんか思い出したから、やってみたい。

と、思った瞬間、そこらへんでなわとびしてる大人って、いないですよね?

走ってる大人はいるのに、なんでなわとびしてる大人はいないんだろう。

するとしたら、ベランダ?前の建物からまる見えですけど。

なんてことを弟に言ってみたら、「キモいなー」 たしかに、キモいかも。

ベランダでなわとびしてるオバハンですからね。けど、やってみたいからなぁ。



そんなわけで翌日、なわとびを買いました。笑

子供いないから、なわとびなんて小学校以来、手にしたことがないです。

やっぱりわたしは「色えらび」にこだわるのですが、商品ラックの奥のほうまで

探ってみると、な、なんと、見たことのないものが・・・!

みどりとかピンクとか、1色の、むかしから知っている「なわ」のなかに

現れたのは、「レインボー」と書かれたなわ。 えーー。こんなのあるんや。



透明のビニールのなわがキラキラしてて、なかにいろんな色が入っている。

きれい・・・これ、ぜったいこれ。テンション上がって、あとは持ち手の色を選んで、

ピンクにしました。なわとびの色で、こんなに心躍るなんて。



透明の部分はジュレのようにクリアで、ツイストされているから

角度によってキラキラする。なかの色は、ピンク、ブルー、イエロー、

あおみどり、あおむらさきなど、いろんな色が散らばっているが、

となりの色へと変わっていくところはグラデーションになっているので、

色彩学でいう「色相環」みたいです。



さぁ、わたしはどこで跳ぶのでしょうか。跳べるのでしょうか?!





2016年3月1日火曜日

DiCaprio!


雪が舞っていましたよ
まだまだ寒いんですね~
そればっかり言ってるような・・・笑


昨日のアカデミー賞
ディカプリオの受賞と人々の反応に、ウルウル

「ギルバート・グレイプ」で
はじめてノミネートされてから、何度も届きそうで届かなかった

22年は、長い。


Stars' First Oscars:


友達と、「プリオ」って呼んでいた
中学だったし、それがおもしろかった。


大人になって
「ギルバート・グレイプ」を観てみると、

ディカプリオってすごいんだなぁ!と再発見しました

自分が若かったころは
よくわからなかった
プリオの魅力が、だんだんわかるように。


昨日の授賞式に、ママの姿があって
あぁ!よくプリオといっしょに雑誌に載っていたおかあさん!

って、むかし読んでいた
映画雑誌の記憶が、よみがえって

ママの、年齢を重ねた姿が
年月を物語っていて、なんだか感慨ひとしおだったなー





Leonardo DiCaprio, nominated for "What's Eating Gilbert Grape" at the 66th Academy Awards on March 21, 1994