今月12日~16日に行われたロンドンファッションウィーク(LFW)
マルケーザ(Marchesa)を知ったのは、2006年ごろ。2004年にデビューしているみたいなので、まだ初期のころ。
ハリウッドセレブたちが着始めているらしいのを、海外在住の方のブログで知ったように思います。
これをどう読むのか、マチェーザ?マケーザ?日本のメディアでは見かけたことがなくて(あったのかもしれないけど)、
日本での呼び方がまだわからなかった。そんな記憶があります。
今は、日本のファッション誌でもレッドカーペット特集やらに、ばんばん載っています。
それによるとどうやら、マルケーザみたいですね。
その2015春夏コレクションは、ヒャーヒャーと、何度叫んだだろう。
「揺れる」っていう動詞は、女には大事なんだと再確認。体の動きで揺れる、ふんわりとした服の生地。
肩、胸元、袖、腰、足元、耳元、、、なんて可愛いんでしょう。そしてフェミニンな、惹かれるカラー。
シフォンのふわっとする素材や、フリルのボリュームのある生地を着た時の気持ちを、ときどきは味わおう。
そして耳元は揺れよう。いちばん簡単だから。これは私の定番だから、やっているけれどもあらためて書いておきます。
装飾のないシンプルなTシャツやセーターでも生きていけるけど、やっぱり女は、身も心も揺れるもの。
心が揺れても、いいんですよ。(と自分に言い聞かせる。笑)
そういうものなんだと思った、マルケーザの今シーズン。ショーのビデオもどうぞ♡ HERE.
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