■音読
小中高のころは小説をよく読んでいたのに、おとなになったら、とてもハードルの高いものになっていました。ハウツー本、ノウハウ本、自己啓発本を読むのと、小説を読むのは、頭の使うところがどうもちがうんじゃ?根気が要ります。
図書館で借りてきて読み始めてみるものの、どうしても体が入っていかなくて投げ出してしまったものもあります。今回も、そうなりそうな予感をうっすらさせながら、投げ出す選択と迷いながら、もうちょっと読んでみよう、っと進んでいると、200ページ前後から「おもしろい」と感じる心と体になっていました。
なんだろう、この視界が急に開けた感じは・・・!
音読するとわかりやすいので、ところどころするんですが、そんなときは朝ドラ「とと姉ちゃん」の、片桐はいりさんのシェイクスピア舞台劇独演シーンが脳裏に浮かびます。
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