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2016年2月25日木曜日

Nagasaki



長崎を旅したときに訪れたお寺の、壁です。


木を組んで、できているのですが
釘を1本も使っていないのが、おどろきです

溝、穴を加工して、手作業で調節して
組んでいく、「組子」という技術だそう


木のマットな質感や、模様
背景のスモーキーピンクに、やさしいグレーに渋い赤

ああ、こんな配色、好きだなぁ
静かな美しさに惹かれて、ずーっと眺めていました。


戦前は、ガラスがはめ込まれていたとか。





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