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8月終わりに行なわれたエミー賞授賞式から、少し経ってしまいました。
ファッション界、映画界の祭典は、ひととおり同時期にフォローしています♪
そこでのルックのなかで、一際目を引いたのは、ミシェル・ドッカリー(Michelle Dockery)
英国貴族ドラマ「ダウントン・アビー」の長女メアリーで知名度を上げているお方。私もこの夏、ドラマにハマりました。
ドレスは、ロージー・アスリーヌ(Rosie Assoulin)
2014リゾートコレクションでデビューしたての、女性デザイナーです。
とってもクラッシィな顔立ちとイメージを備えている、ミシェルさん。場合によっては、古風で地味な女にもなりやすい
ボディの特徴を持っている。(だからダウントン~に抜擢されたのかな?)
が、それをモダンな女性へと、うまく導いているのが今回のドレス。
夏らしい涼しげなブルー&グリーン、そして2色のホワイトのグラデーション。
4色がアシンメトリーに配置され、いくつもの直線ラインと、ボリュームを最小限におさえたデザイン。
色、デザイン、素材ともに、クールな要素で構成された、ミシェルにとっては(何が野暮ったいかは人それぞれちがう)、
野暮ったさと対極にあるドレスですね。
そしてドレスの色は、彼女の肌が美しく見える色なんですよ。海外セレブのストリートファッションをいつも見ますが、
彼女の場合、ブラックはNGでした。マリリン・マンソンみたいになってしまうんですよねえ・・・・・
12分類すると、私と同じパーソナルカラータイプ??なんて、検証するのが好きです。
やっぱりあらためて、パーソナルカラーを使うメリットはかなり大きい!
すべての女性が知っているべきよ。。。と個人的には願っています。
そうでないと、パーソナルスタイルは始まらない気がするな~~
*私には何が野暮ったいの?
そんな疑問が解決する、ファッション&カラーのコンサルティングをしています。
よかったらサイトをのぞいてみてください。
http://momofashionblog.blogspot.com
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