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2017年3月21日火曜日

マイ・レボリューション


以前、あのころはキラキラした時代だったというような旨の記事を投稿したのですが、いまにはいまの幸せがあるなあと思うのでした。当時に戻りたいとかは、ない。幸せってなんなのでしょうね。

引っ越しを機に環境が変わって、いままで経験したことのない状況に適応していく自分になっていって、いやだったり部活のようにハードなときもあるけれども、「なんかできた?自分」と新たな自分に出会ったような経験もたびたびありました。

というようにまわりに影響されて変わってきたので、自分は芯のない人なのかもなあと思います。ソフトだけど芯がある。とよくむかしから言われていたけれど、ぜんぜんないやん。といまは思う。けれど、それも処世術なのかなと思いますよ。

自我を通すってしんどいこともあるし、そんなに自分を通したいと思わなくなったし、どうでもいいと思うことも増えました。キラキラしていないといけないとか、友達が多いのがいいとか、そういうのも思わない。どちらかというと、逆のことに興味があります。

世の中がなんとなく示している、良いとされる女性像に自分もしばられているところがあるし、けれどそうあることがかならずしも幸せではなかったんだよなあということもわかってきました。







某番組で、株主優待だけで生活しているかたのコーナーがあって必ず流れるBGMが渡辺美里の「マイレボリューション」で、なんでこの曲?とずっと思っていたのです。

つい先週もそんなことを思っていたら、なぜか曲の良さにあらためて感じ入ってしまい、頭から離れなくなり連日ユーチューブで再生していました。小室さん作曲。やばい、、、クオリティ高い。この曲だけでなく、むかしの歌詞にはなんか、夢がありますね。





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