ブダペストに着いた夜。ホテルのチェックインをしたら散歩に繰り出します。
ドナウ川にかかる橋はいくつかあって、ライトアップが美しい。照明の使い方にまず目を見張ります。
あのペントハウスみたいな所、明かりがついてる。どんなお部屋なんだろう。妄想しながら橋を渡って、
にぎやかな通りへ向かってみました。
ところで、空港からホテルへはタクシーを使いましたが、道中の建物を眺めていると、夜でもカーテンを開けたままで
オレンジ色の明かりが見えたり、窓辺に植物があったり、素敵だな。ブダペストも、そのあとのウィーンもそんな印象が
残っています。どんなおうちなんだろう?中を見てみたい。どこの国に行っても思うことは同じな私。
空港のタクシーは乗り方のシステムがまたおもしろく、ちゃんとしていたんですが、
水を買いにちょっとそこまで、のつもりの散歩がけっこう歩いてきてしまったので、寒いしタクシーでホテルに帰ろうと
そのへんのタクシーに乗り込んだところ、相場の4倍くらいの額を請求されてしまう。おいおい。
優良会社のタクシーしか乗ってはいけないんだと、そういえばガイドブックに書いてあった。
地下鉄と路面電車が充実しているから、それからは1度もタクシーを使っていない。
*橋を渡る手前側にあるこちらも、スケール大っきい。右端にいる人がすごく小さい。そして、王宮。
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