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2016年5月16日月曜日

Blue 05/2016



■親子

先日、薬膳の講義を受けたあと、梅田にあるルート271に並び、パンをいくつか買って実家へ向かい、犬の散歩をしてから漢方の病院へ行く。という日がありました。

朝出発して、帰ってきたら夜です。バタンキュー。と思うところを、1本映画を観る。映画は心の栄養です♡

ゴールデンウィークに田舎で暮らす祖父母の様子を見に行ってきた母は、すこしショックだったようで、また悩みを持って帰ってきたようなのですが、こうして不安なことが起こると、メールが来ます。

連絡がくるのは普通のことだと思うのですが、だんだん不安が増幅していくのか、そのうち毎日なにか困ったこと、しんどいこと、犬がウンチをしないとか、ごはんを食べないとか、自分の足が痛いとか、もう治らないかもしれないだとか、毎日よくこんなに送り続けられるな。と、こわくなるくらい、来ます。笑

そうなると、おかずの一品でも作って持っていくときもあれば、なにか買って行って、犬と散歩します。

これはなんというか、「これ以上ネガティブメールが続いたら、きらいになりそう」という感情を自分のなかに感知しだしたら、そうならないために行く。というような感じ。

ただそれだけのことなんですが、たとえば、わたしが海外に住んでいるとか、国内でも転勤族で遠くに住んでいたら、どうするんだろうな?と、道々歩きながらよく思います。親が遠くにいらっしゃるかたは多いでしょうし、皆さん、どんなもんなんだろうか。

地味~な話題ですみません。でもこれが、「リアル」なのだ。。。


最近ふと思ったのは、「ふらっと現れる」くらいの感覚で動くのがいいのかもしれないなぁということ。

なんでも肩に力が入ってしまうたちですが、自分の自然な生きかたってどういうのだろうな?と思うこのごろです。^^





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