雪が舞っていました。
おまけに風がつよくって、
関西、とっても寒かったー!
うちから淡路島がくっきり見えて、
空が澄みきっていたのかな~
最近読んだ本です。
「必ずしもクリエイティブでない日々」
っていうサブタイトルが、いいなぁ
読書していて思うのですが、
読み終わった時点で、初めのほうの
内容を、もう忘れているということ。
それって読書する意味、あるんだろうか。^^;
そのことに気がついて、その都度、
「響いた箇所をノートに書き写しながら読む」
「響いた箇所をノートに書き写しながら読む」
というのを去年やってみたら、
すっごい時間かかったんですよね~
アイフォンで、そこを撮ってみたりも。
いやー、そんな画像、
あとからわざわざ見なかったです
いい方法、ないかな
連続2回読むとか?
皆さん、そんなこと考えませんか
***
***
この本、作家や映画監督など
いろんな文化人のかたがたの習慣が、
軽いタッチで書かれております
共感するところや、変態っぷり
共感するところや、変態っぷり
ちょっとウキウキしてしまう
たとえば「太陽がいっぱい」などの
サスペンスの作者パトリシア・ハイスミス
・小説の主人公と同様に人づきあいが苦手で、孤独だった
・リラックスして仕事しやすい精神状態にもっていくために、
ベッドの上にすわり、タバコと灰皿、コーヒー、
ドーナツと砂糖をまわりに置いておき、書くという行為を
できるだけ楽しいものにしなければならなかった
あぁ、わかる
わたしもそんなところ、あるもんなー
人づきあい、うまくないし
しんどくならないために
好きなものに触れたいし。
と、ここまではふつうです
・胎児のような姿勢で書くことによって「自分の子宮」を
つくりあげようとした
・カタツムリに特別つよい愛着を感じ、繁殖させ、
カクテルパーティーにレタス1個と100匹のカタツムリを
入れたハンドバッグで登場
・フランスに引っ越すとき、生きたカタツムリの
持ち込みが禁止されていたため、左右の乳房の下に隠して
何度も国境を往復
カタツムリの見方が今後、変わりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿