セレクトショップで、すごく可愛いワンピースを見つけました。
それは黒地に、全体にゴールドの刺繍のもの。とても可愛いのですが、ブラックが似合わないのです。でも、ゴールドが全体にちらばっているからいける?など、その後も考えていました。
レッド・ヴァレンティノの、8万円のワンピース。「いっかー」と買うお値段でもなければ、ワンピース自体、たくさん必要ではない。ほかに服は持っているので、本当に本当に似合って、着る価値があるものだけを選びたいのです。
たとえばおなじブランドでは、アナ・ケンドリックが着ていたこちらのほうが断然似合うので、こちらを買ったほうがいい。
自分自身を持った選び方ができるのは、パーソナルカラーのおかげです。もうそれは断言できます。
昔の自分だったら、可愛い!!生地もちゃんとしているし刺繍もため息ものーー。っていうだけで買っていた感じなんです。
いまはちがいます。服に自分を合わせるのではなく、「服を自分に合わせる」ように選ぶのです・・・!
アナ・ケンドリック。
ジョージ・クルーニーの映画「マイレージ・マイライフ」(2009)ではお堅い新人社員役でしたが、わたしは彼女よりも
ベラ・ファーミガが演じたアネゴなキャリアウーマン役のほうが印象に残っています。あのシャツ姿が。
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