明日から三が日にかけて毎日ちがう場所へ出かけるので、
毎年ですが体のコンディションを整えておくことに、なにより気を遣います。(本気)
じゃないと体力的にキツイのです。帰りの車中、いつもグワングワンに脱力して死んだように寝ていますから。
で、翌日ガチガチになった体でまた出ていくみたいな。
なんか、ゆっくり過ごすのとは無縁なんですよねー。ぴったりな表現は、「部活」
って話をすると友人たちはおもしろがるのですが。
わたし単体でいるときのイメージとあまりにもかけ離れている、というのです。
そうだよな。わたし自身はそのような暮らし方をしたことなかったのですが、
夫の家のスタンダード(標準)がわたしの感覚ではハードな部活だったのでした。
異文化〜
でも、慣れてきたんじゃないだろうか?ちがうからこそ学ぶこともあるわけで。
週に一度は会うなり接触があるわけで、そんな環境に順応するための年月だった気がします。
急には当然変われなかったが、わたし変わりましたよ?と思う。
すると今度は実家の母のほうが、「あなたはそんな子じゃなかった」と嘆く。。。
そんな悩みもありましたけどね。
でも、吹っ切れてきた感じがします。
わたしの体はひとつしかないし、いつ死んだっておかしくないのだから。
そう考えると、人になにを言われようとどうでもよくなりました。すべてにおいて。
親戚関係を訪ねるかた、帰省されるかた、いろいろと思いますが体をこわさず新年を迎えましょうね。