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2015年9月17日木曜日

DVF Studio54 Days





DVFばかり、たびたび申し訳ありません。知ったからには気になった、今回のショーはダイアン本人が過ごした70年代のスタジオ54へのオマージュなんだとか。

ウォーホルやミック&ビアンカ・ジャガー、ジェリー・ホールらが集ったナイトライフの聖地。文化人、アーティスト、モデル、女優など、そうそうたる方々が通過してきた場所です。

カールしたボリュームヘア、花の飾り、フェミニンなドレスなど、カーリーのヘアにそっくりだわ!




SS2016 DVF at NYFW

Karlie in DVF SS2016





2016春夏コレクションがニューヨークから始まっていました。もう春のことを考えるときなんですね、いまだけですが。

ダイアン・フォン・ファステンバーグのショーの、カーリー・クロスがすごく素敵。彼女のことは昔ブログに書いたことがあるのですが、どんどん魅力がでてきて、ときどき昔のジゼルと重なります。

ダイナミックで野生的、それでいてフェミニンなのもいいんですよね、彼女。ジゼルとのちがいは、この「フェミニン」の部分かもしれませんな。





そして、以前カジノ・シャネルのときにレポートしましたケンダルちゃんが、こちらのショーにも参加しております。ケンダルちゃんの魅力がよくわからないのですが、旋風を巻き起こしているカーダシアン一家。。。
両名の全身ルックもご覧ください。



Deep Red + Black



秋冬に向けて、スカーフを1枚購入しました。ディープレットに墨色のパンサー柄。そして、グッチの今季コレクションに、とてもよく似た生地を見つけました。アルトゥザラもディープレッドにブラックです。

クリエイティブディレクターが変わってしまい、大好きだったフリーダ・ジャンニーニはグッチを去ってしまったのですが、グッチとおなじ柄、コレクションとおなじ配色は嬉しい。








1. Gucci Pre-Fall 2015 Collection 2. Altuzarra Fall 2015 Ready-to-Wear Collection

2015年7月9日木曜日

Casino Chanel




秋冬オートクチュールコレクションが行われているパリより、気になったシャネルの今回は、カジノ!ゲームに興じるゲストたちの周辺を、モデルたちが練り歩くという仕掛け。

近年は会場そのものに、あるときはスーパーマーケット、あるときはブラッスリーを誕生させショーを行なってきたカール・ラガーフェルドの頭のなかは、どうなっているのでしょうか。と問うたことはすでにこれまで数えきれません。

90年代のあるシャネルのコレクションで、ランウェイにベルトコンベアを敷き、その上にモデルが乗って登場したショーがわたしの脳裏によみがえりましたが、あんなもんじゃなかったんですね。ビッグスケールな舞台装置へ、つねに時代の先を見据えながら仕掛け続けるカール様です。

カールのいまのお気に入りモデルは、このケンダル・ジェンナーになったんですね。カーラ・デルヴィーニュはもういいのか、どうなのか。と思ってみたところで個人的にあまり興味のない両名でした。(笑)

それよりも、ココ・シャネルがこの舞台装置を見たらなんと言うでしょう。そのことを想像したいと思います。


シャネルの全ルックはこちらからご覧ください




2014年10月30日木曜日

Gucci Fall 2014 RTW


今年の秋冬ファッションは、いつもよりも特別わくわくしています。グッチの2014秋冬コレクションにハートを
がっしりと掴まれて、恋に落ちてしまいました。今年2月のことです。
まだ半年先のファッションの話なのに、そのことは、旧ブログにすぐに書いてしまった。

フリーダ・ジャンニーニ(Frida Giannini)は、私が特別好きな、2大現役デザイナーの一人ですが、
このコレクションは、彼女がグッチで積み重ねてきたものと、彼女自身に起きた、パートナーとの出会いから
昨年の出産に至る経験など、そんな背景が、すべてグッチの世界観のなかに表れている気がしています。
色、ディテール、ムード。個人的にすべてが「好き!」

そして、とうとうそのシーズンがやってきました。
夏の終わりから、くすんだペールピンクのトップスを着て楽しむ。長年愛用しているものだけれど、
今回は、フリーダが打ち出している♡という気で着るから、こっちの気持ちもぜんぜんちがってきます。笑

パステルカラーは今シーズンのトレンドですが、私はそれを少しくすんだトーンにしたカラーがいいなぁと思っています。
そのほうが、よりシック。また、ここにある色づかいを、テーブルウェアでも展開してみたり。

仕事では、早い生徒さんは7月ごろから、この秋は何が流行ですか?と質問をくださったりして、
私的に注目しているのはヘビ柄、と答えていたのですが。もちろん、ここにあるカラフルなスネークブーツに魅せられて♡
うーん、店頭はどうでしょう。パステルカラーの60年代調コートは見かけるけれども、ヘビはあんまりのような。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
via style.com
 
 
 
 
 

2014年10月22日水曜日

Oscar de la Renta

via vogue uk
 
*R.I.P. Good bye, Mr. de la Renta. 
 
 
オスカー・デ・ラ・レンタ(Oscar de la Renta)が亡くなったニュースが、昨日のお昼に入ってきて驚いた。
ファーストレディや映画女優、その家族たちのドレスを数多くデザインし、レッドカーぺットでは
これまでに数えきれないほど多くのセレブたちが、彼のドレスを喜んで着た。
 
先月末、ジョージ・クルーニーと結婚したアマルさん(Amal Alamuddin)のウェディングドレスは
彼がデザインしたもので、拝見したばかり。その3週間ほど前は、ニューヨークファッションウィーク。
82歳というから、ギリギリまで、自分が情熱を傾けることをやって最後を迎えたのなら、それは理想的なような気がします。
 
エレガントの王道といった彼の服ですが、楽しげなブライトカラーやライトカラーが多かったのは、
ドミニカ出身という彼自身のバックグラウンドが、そこには流れているようでもあり。
レッドカーペットや、ドラマ"SEX AND THE CITY" のなかや、ニューヨークコレクションで目にするたび、
そのクオリティーに見とれて。ファッションの、とびきり素敵な JOY を生みだしてきた人ではないかな。
 
いろいろあったジョン・ガリアーノを、昨年だったか、一時的に彼が雇い入れたのも
個人的には(か・な・り!)気になる話題でしたが、彼自身のスタイルもまた、服の着こなしや優雅な雰囲気、
私のような下の世代から見てもたいへんスマートで、ジェントルマンの王道という感じ。だったわ。
 
彼が見せてくれた、たくさんの美しい記憶。忘れません。
 
 
 
*His best quotes
 

"Fashion is about dressing according to what's fashionable. Style is more about being yourself.
It is about being comfortable in your own skin."

"Walk like you have three men walking behind you."

"If you wear a different perfume every day, I do not recognize you."

"The qualities I most admire in women are confidence and kindness."

"Every season I am inspired by women."

"There is always an emotional element to anything that you make."

"It’s not about what you wear, but about how you live your life."
 
"Be the designer of your own destiny."

 
Spring/Summer 2012 Campaign

Resort 2013
 
Spring/Summer 2013
 
With Audrey 1988
 
via AD
 
 
 
 
 

2014年9月19日金曜日

Marchesa SS2015 LFW

 
 
今月12日~16日に行われたロンドンファッションウィーク(LFW)
マルケーザ(Marchesa)を知ったのは、2006年ごろ。2004年にデビューしているみたいなので、まだ初期のころ。
ハリウッドセレブたちが着始めているらしいのを、海外在住の方のブログで知ったように思います。
これをどう読むのか、マチェーザ?マケーザ?日本のメディアでは見かけたことがなくて(あったのかもしれないけど)、
日本での呼び方がまだわからなかった。そんな記憶があります。
今は、日本のファッション誌でもレッドカーペット特集やらに、ばんばん載っています。
それによるとどうやら、マルケーザみたいですね。
 
その2015春夏コレクションは、ヒャーヒャーと、何度叫んだだろう。
「揺れる」っていう動詞は、女には大事なんだと再確認。体の動きで揺れる、ふんわりとした服の生地。
肩、胸元、袖、腰、足元、耳元、、、なんて可愛いんでしょう。そしてフェミニンな、惹かれるカラー。
シフォンのふわっとする素材や、フリルのボリュームのある生地を着た時の気持ちを、ときどきは味わおう。
そして耳元は揺れよう。いちばん簡単だから。これは私の定番だから、やっているけれどもあらためて書いておきます。
 
装飾のないシンプルなTシャツやセーターでも生きていけるけど、やっぱり女は、身も心も揺れるもの。
心が揺れても、いいんですよ。(と自分に言い聞かせる。笑)
そういうものなんだと思った、マルケーザの今シーズン。ショーのビデオもどうぞ♡ HERE.


 
via style.com




2014年9月13日土曜日

Zimmermann SS2015 NYFW

 
 
via style.com

今月4日~11日に行われたニューヨーク・ファッションウィーク(NYFW)
ライブウォッチングのほか、ショーを観に来た人たちのファッションも楽しみの一つで、
私の目に留まったのは、ファッションブロガーが着ていた、ジマーマン(Zimmermann)でした。

その2015春夏コレクションは、共感とインスパイアされる要素がいくつも見られて、
着やすいカラーが多いながら、シルエット、素材、光、繊細なレースやフリル、おさえめのヘアメイク、などのバランスに魅了。
やってみたい色あわせや、素材の重ね方も。やっぱり今っぽさは、スポーティーですかね。フェミニンでも、スポーティーに
まとめあげる。
オスカー(Oscar De La Renta)やマイケル・コース、ダナ・キャランなど大御所は好きだし、リスペクトしているけれど、
それとはまたちがうフレッシュな感覚で観て、わくわくしたジマーマン。デザイナーは、女性です。
ショーの全貌や、服のディテールのすばらしさは、写真では伝わらない。下のリンクからショーのライブをどうぞ。


*Link
ZIMMERMANN: S/S15 New York Fashion Week LIVE






2014年7月29日火曜日

Fall 2014 Valentino

 
ヴァレンティノの創始者 ガラヴァーニ氏(Valentino Garavani)による服、世界観、女性像は、
フェミニニティにミラノモードのスパイスをふりかけて、可憐で上品な、洗練の世界を見せてくれたように思います。
中学、高校のころ、影響を受けた大きなエッセンスのひとつです。
 
そんなガラヴァーニ氏が2008年に引退して、新たなデザイナーによるヴァレンティノのコレクションは、ときには
こんなのヴァレンティノじゃないなーと思ったり、彼ら(現デザイナーは2人組)はどこへ向かおうとしているんだろう?
と考えてみたり。
 
でも、ビッグメゾンを引き継ぐ若い優秀なデザイナーというのは、それは真摯に(私なんぞが勝手に想像する以上に)
メゾンの歴史やスピリットに向き合っているわけで。2014秋冬コレクションでは、ポップアートのような
新しいファッションのなかに混ざって、ガラヴァーニ氏を思い起こすシルエットや質感を見ることができた。
そうそう、この感じ。なんて思いながら、嬉しく見ています。
 



 

 

via style.com

たくさんの数のルックを調べたりしていると、一見奇抜なファッションでも、よくよく見方を変えてみると
メゾンの過去のクラシックな服たちを現代にアレンジして、スタイルを受け継いでいることに気がつくときがあります。
シルエット、ライン、質感、さまざまなディテールから見てとれる。ディオール、シャネル、サンローラン、ランバンetc.・・・・・